子どもが家で遊んでばかり。勉強は全然せず困っている…という親は少なくないもの。
自分からすすんで勉強をしないと「うちの子は大丈夫なのかな?」と悩んでしまいますよね。
そこで今回は、子どもが家で勉強をしたくないと思う理由や、やる気をアップさせる方法について紹介します。
子どもたちに「家で勉強したくない理由」を聞いてみた
1: 一人で勉強するのが寂しい
小学生になってから自分の部屋を与えてもらう子もいます。
ですが、まだ親に甘えたい時期でもある小学生の頃は、部屋で長時間一人で過ごすのは「落ち着かない」「寂しい」と言う声も聞かれました。
低学年であればなおさらかもしれませんね。
2: ゲームの方が楽しい
予想通り、「ゲームや遊びの方が楽しい」という子どもらしい意見も。
しかし、楽しいことばかりはしていられません。楽しいことを目標に努力することを教えてあげるといいかもしれませんね。
3: 勉強の仕方が分からない
物事を進める手順の整理は、大人でも難しいもの。
ですから、子どもの「勉強のやり方が分からない」という理由も納得がいきます。
4: 間違えることが怖い
間違えると「親に怒られる」と思っている子も一定数いるようです。
「間違えるくらいならやりたくない」という失敗への恐れがあるのですね。
この場合、親が普段から子どもを叱っていないか振り返ってみましょう。
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