ちょっとお洒落して夜のアウラニと「カ・ヴァア」を楽しもう!
特に記載はありませんが、一応ドレスコードが存在します。
男性は襟がついていればOK。
私が見た限りでは、「ハレ・マヌ」で購入したであろうトリ・リチャードのアロハシャツ、チノパンの組み合わせが多かったですね。
女性は、お手持ちの服などで対応されている方が多かったです。
もちろん、「ハレ・マヌ」でムームードレスを買うのもいいでしょう。
足元は女性の方が遥かにおしゃれ、素敵なサンダルを皆さんお召になられていましたね。
男性はスニーカーとビーチサンダルが多かったのですが、そこはご愛嬌。私もクロックスサンダルでした。(笑)
小さなお子様も、パパとお揃いのアロハシャツを着て、ご満悦の表情が窺えましたね。
鑑賞予定の方は、服装にも注意を払ってみて下さい。
ディズニーリゾートで、ちょっとドレスアップして、夜のディナーをエンターテインメントと共に味わえる機会はなかなかないので、これもいい思い出になりますね。
予約をためらうあなたが、予約すべき2つの理由
1. 言葉の壁編|エンターテインメントの鑑賞に言葉の壁は、ない
「カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ」は、全編英語とハワイ語で交際されるエンターテインメントショーです。
が、先に挙げたように、東京ディズニーリゾートで見かける楽器やダンスを、ここハワイでも目にする機会があるということは、実はアメリカ本土から来るゲストより、ハワイの文化や歴史に触れている機会が確実に多いのです。
ダンスパフォーマンス自体は、言葉がわからなくても十分楽しめるものですし、それ以外の事前の知識があるという点では、ショーの内容を理解する上では大きなアドバンテージだということに、私も鑑賞後気づきました。
もし、事前に知識を蓄えて臨みたい方は、「ウレぴあ総研 ディズニー特集」内の下記記事を読めばいいでしょう。
「あ、これ知ってる! 」がいくつも出てくると俄然興味が湧くものですし。
言葉の壁をネックに予約をためらっているならば、それはとっても勿体無い!
せっかくの機会なので、ためらわずに飛び込んでみるといいでしょう。
2. 金銭面編|支払ったお金以上の経験と思い出ができます!
「カ・ヴァア:ルアウ・アット・アウラニ」の素晴らしさは、やはりここでしかできない体験が出来ることに尽きます。
家族で本格的なルアウを鑑賞した事自体も、良い思い出になりますが、アート・クラフトなどの伝統的なアクティビティに、プロのダンサーやディズニーキャラクターと一緒に踊る機会は、正直言って滅多にない経験ですね。
特にお子さんに関しては、幼い頃から異文化に興味・関心を持つ事は人格形成の上でも大切なこと。
料金面は決して安くないのは事実ですが、体験にお金を払うことで得られた経験は、お子さんの将来、大きな資産・財産になると思います。
そして、“ここでしか体験出来ない事” にチャレンジするのは、旅行の醍醐味の1つでもあるので、折角の機会、大切に活かす方向で検討してみて下さい。
※本記事で紹介する内容や価格等については2017年8月時点での情報となります。現地の都合で急な変更が生じることをあらかじめご了承ください
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