実際にお弁当を作ってみた
滝沢さんオリジナルのレシピを元にお弁当を作ってみました。
ランチボックスのメインのスペースには、アサリのしぐれ煮を混ぜたご飯、主菜を入れるスペースにはタンドリーチキンとミニトマトを盛りつけました。
滝沢さんによれば、おかずをたくさん食べたいとリクエストされた時にはメインのスペースに主菜を入れることもあるそうですよ。
副菜を入れるスペースにはかぼちゃの煮つけ、きゅうりとツナの和え物、ピリ辛なすを入れました。この小さいスペースにはデザートの果物を入れることもあるようです。
ちなみに、ピリ辛なすはMOOK本に掲載されているレシピを見て作りました。なすにごま油や豆板醤など味がしみておいしかったです。
また、滝沢さんのお弁当では定番の紫キャベツも添えました。色どりが良くなるだけでなく、栄養もしっかり取れるとあって、通常の食卓でも副菜として活躍しそうです。前日に千切りして塩もみしておき、ナムルやサラダにしているそうです。
仕切りがあるので他のおかずに味が移ってしまう心配もなく、おかず本来の味を楽しめます。
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MOOK本には、滝沢さんのお弁当作りに対する想いや、オリジナルのレシピ7日分が紹介されています。お肉や野菜をふんだんに使用したレシピでお弁当づくりの参考になります。
また、下準備の方法や滝沢さん愛用のキッチンツール、調味料も紹介されていて読み応えがありますよ。
ぜひチェックしてみてくださいね。
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