それなりに気は使っているのに、周りから(あの人、お肌汚い……!)と思われていたら、とても残念。

「生活がすさんでいそう」「女を捨てているのかしら?」などなど、お手入れの成果が思うように出ていないと、ときとして周囲の感想は残酷なものに……!

実は、自分としては「十分、お肌のケアをしているのに!」と思っていても、ちょっとしたダメな習慣があるせいで思うような美肌になっていないこともあります。

そこで時短美容家の筆者が、手はかけていても、周囲から「お肌が汚い」と思われやすい女性にありがちなNG習慣を4つご紹介します。

1. メイク落としが不十分

メイク落としが不十分だと、毛穴にメイクが詰まるだけでなく、皮脂と混ざって汚肌を招く要因にもなりやすく、気づかないうちにお肌をダメにしてしまいます。

「ちゃんと毎日メイク落としを使っている」という女性でもメイクが落ちきっていないこと、意外とあるのです。

コットンに拭き取り用化粧水を含ませて汚れが残っていないか、ぜひチェックを。この時にファンデーションなどがコットンに付着するようならば、普段のメイク落としでは十分に汚れが落ちきっていないサインです。

メイク落としを変えてみたりW洗顔を取り入れたりして、パーフェクトな洗顔を心がけてみて。

2. 保湿が足りていない

「スキンケアでは、ちゃんと化粧水も乳液も美容液を使っている」という女性でも、保湿不足によってお手入れの成果が出ていないこともあります。

保湿が足りないと、乾燥だけでなく肌荒れなどの諸悪のもとにもなりやすいので、たっぷりの保湿がスキンケアの基本。

ケアした直後には潤っている感じがしても、なかなか思うような美肌に到達していないならば、さらなる保湿が美肌へのカギになるかもしれません。

スキンケアのあと、しばらくしてお肌に潤いが残っていないようなら、使用するスキンケアアイテムを変えてみたり美容液を導入してみたり工夫してみると、改善への近道に。