「メイク上手いね!」という褒め文句は、「まるですっぴんと違いすぎると言われているみたい……」なんて感じる人もいるだけに微妙なものの、逆に「あの人、メイク下手だよね~」と噂されるのは絶対に避けたい!

けれども、「あの子、スッピンはキレイなのにメイク下手だよね~」なんて影で言われてしまう女性もいます。

「パンダ目(目元にアイラインやマスカラが付いてパンダのような目元)はヤバい」は一般的な話ですが、「メイクが下手」認定される引き金はまだまだあるからコワイ……。

今回は、「メイクが下手」だと思われる女性の共通点を6つ洗い出しました。

1.首と顔の色が明らかに違う

ファンデーションなどベースメイクのカラーが肌色に合っていないと、首と顔の色が明らかに異なります。

そして、パッと見で目に入りやすいために「わ~。首と顔の色があんなに違う! 不自然~」などと、ギョッとされやすいから危険なのです。

ちなみに、暗い部屋でメイクすると「よし! 自然な仕上がり」と満足できたつもりでも、太陽光の下では違いがクッキリ……なんてことも起こりがち!

暗い部屋でのメイクは「あの人、メイク下手だよね~」を招きやすい盲点でもあるので、気をつけましょう。

2.アイラインに空白がある

アイラインが落ちている“パンダ目”状態を避けるべく、極細ラインを心がけたりやや短めに描いたり……。こんな風にアイラインを控えめにしようとすると、ライン上に予期せぬ“空白”が生まれてしまうことも。

本来スーッと伸びているはずの線上に空白っぽい箇所があると、正面から見たときに、意外と目についてしまうのです。

「うわ~。この人、ライン描くの下手だわぁ」と思われると同時に、「ラインもちゃんと引けないなんて、メイク下手なのね」などと不名誉なジャッジをされやすいのです。

3.アイシャドウがやたら濃い

やたらと濃いアイシャドウは、ケバい印象を与えがちです。

ところが、テクニックの問題ではなく、単に発色がバツグンに良いアイシャドウを使っていても、「メイクが濃い」という印象を持たれることが。

まばたきをするたびに、どぎついアイシャドウがチラ見え……。「もう少し控えめに塗ればいいのに。濃すぎてバランス悪い~」などと思われ、目元だけ悪目立ちするメイクに見えやすいのです。