そうなんです。
数カ月後のスケジュールがすでに決まっているというのは、自分としても初めての経験です。
ーー寺脇康文さんとは、『朝陽の中で微笑んで』の舞台も一緒ですから、一緒にいる時間がかなり長くなりそうですね。
そうですね(笑)。11、12月にお稽古と舞台、1月はお休みして、また、地球ゴージャスのお稽古が始まって…、だいたい10ヵ月くらい?
ーー違う作品で、共演が続くというのも、めったにないことですね。
本当にないと思う。今も寺さんが大好きだけど、もっと大好きになっちゃうかも!!
そろそろビジュアルの撮影もあると思うから、すごく楽しみです。
ーービジュアルの解禁も楽しみにしています!
ありがとうございます!
ーーそういえば、思い出したことがあります。先月の『朝陽の中で微笑んで』の製作発表記者会見では、ユーミン×帝劇の前2作品のダイジェスト版映像も上演されました。
うん、うん。
ーー前2作でヒロインを務めている役者さんは、女優をメインに活動されている方ですよね。でも今回は、歌もダンスも演技もやっている佐江ちゃんがヒロイン。これまでとは、違ったタイプのヒロインなのだなと思ったわけです。
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[最終回]「ミラチャイ」連載は「人間味のある宮澤佐江」を作った"ホーム"で"チャレンジ"できる場所&芸能活動を一時休止する理由とできた目標
佐江ちゃんにとって「ミラチャイ」は、「ホーム」のような感覚だった。なぜ今、お休みをするのか、ありのままの思いを話してくれました。約6年間、200回を超える連載の最終回です。
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[第51回]宮澤佐江「ミラチャイ」連載の6年、200回も続いた理由がインタビューでみえたー仕事、境遇、思いに向き合う
48グループと舞台。2本の軸を歩むなかで出会った人たちが、佐江ちゃんにもたらした、卒業後の大きな変化とは。「ミラチャイ」連載を彩った数々の写真やエピソードで当時を振り返っていくと、約6年にわたる長期連載になれた理由が見えてきました。
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[第50回]宮澤佐江と「ミラチャイ」連載の6年、200回以上を振り返っていくーやっと笑って話せるあのときのこと
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[第49回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間ー「出会い」と「別れ」さみしさと楽しさ
「これまでやってきたことの答え合わせが、今、できている」。2016年7月の新連載開始から現在まで、『朝陽の中で微笑んで』、公演中の『ZEROTOPIA』など、佐江ちゃんの約2年を振り返ります。
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[第48回]宮澤佐江が新「ミラチャイ」連載で振り返る、舞台とともに駆け抜けた2年間【大切なお知らせあり】
2年前の7月、リニューアルして再スタートした「ミラチャイ」連載。『王家の紋章』初演にはじまり、現在公演中の『ZEROTOPIA』まで。舞台とともに駆け抜けた、佐江ちゃんの2年を振り返ります。