「去年、婚活で出合った女性にとんでもない嘘をつかれていました。なんと、長年無職であったにもかかわらず、ずっと『自分は会社員』と嘘をついていたんです。

知り合った直後は、職業は事務員と言っていて、何も疑うことなく信じていました。しかし、デートを重ね、結婚前提で交際を申し込んだら、『本当は無職だけど、それでも好きでいてくれますか』と言われました。

そんな嘘をつかれても好きでいられるはずがなく…。これからも嘘・隠し事をされるかもという気持ちから交際の話はなかったことにしてもらいました」(34歳/IT)

意外にも少なくないのが無職の婚活女性。さまざまな事情があるため、無職であることが必ずしも“悪”とは言い切れません。

しかし、無職であることを隠していたり、働いていると嘘をつくのはご法度でしょう。

婚活において誠実さは重要な部分。こちらの男性が交際をやめたのも当然かもしれません。