これから水遊びが増えてくる時期。筆者の1歳になるわが子も水遊びが大好きで、公園の水場から小一時間離れません。

ただ、公園での水遊びは着替えを持って行ったり、熱中症に注意したりとなにかと大変。

庭にビニールプールがあれば着替えも楽ですし、こまめに室内で休憩を取ることもできて安心です。

そこで、今回は人気のビニールプールを3種、実際に購入して徹底レビューします。

ビニールプールにはどんなものがある?

空気を入れて遊ぶ子ども用のビニールプールは昔からありましたが、現在は子どもが喜ぶ機能がついているものや、装飾にこだわったものなど種類も豊富です。

Amazonを見ると、空気で膨らませるタイプから、ホースで水を入れて膨らませるもの、大容量の物やコンパクトサイズなど、さまざまなビニールプールがありました。

事故を防ぐためにはここに注意!

【PWING 噴水マット】子どもには手が濡れる感覚が楽しい

幼い子どもをプールに入れる際には、事故を起こさないように注意が必要です。

水位が低いプールでも、小さい子どもは溺れてしまう可能性もあります。

プールで遊ばせるときは親がしっかり見張っておくか、たくさん水が入るプールでも、なるべく水を溜めすぎないで使うことをおすすめします。

子ども大喜び!人気の「ビニールプール」をレビュー

INTEX(インテックス)サンセットグローベビープール 価格:1,050円(税込)

ピンク、イエロー、グリーン、ブルーのカラフルなパステルカラー

ビニールプールで遊ばせたいけど、大きな庭がない。

そんな方におすすめなのがこちら。直径86cmとコンパクトなタイプなので、ベランダでも遊べます。

ビニールプールなので本格的に泳ぐというよりは、中に入って水をぱちゃぱちゃできれば充分。これくらいのサイズなら、問題なく遊べます。

また、水もすぐに溜まるので水道代の節約にもなります。

ピンク、イエロー、グリーン、ブルーと、カラフルで元気になる色使いです。

底はクッション性があり、ふかふかです

さっそく膨らませてみました。少し面倒だったのが、空気穴が4つあること。小さいのですぐに膨らむかと思ったら、意外に手間がかかるように思いました。

しかし小さい分、遊び終わっても空気を抜かず立てかけておけるため、膨らますのは最初だけだと思えば問題ないです。

コスパが良いのも魅力的です。