4.手紙を書いて渡す
今や連絡を取り合うツールはメールやLINEですが、こんな時代だからこそ気持ちを手紙に書いて渡してみましょう。手書きの文章は、デジタルよりも思いが伝わりやすいので、ここぞという時にオススメの伝達方法です。
ただし、手紙にはくれぐれも浮気されたて腹が立ったことや、浮気相手への恨みなどネガティブな話は書かないように。手紙は後に残るものだからこそ、言葉を慎重に選びましょう。
5.彼氏の気持ちを受け止めて、あなたも変わろうと努力する
もし彼氏の気持ちが薄れているなら、あなたにも原因があるかもしれません。ふたりの関係を修復したいのなら、思い切って彼氏に自分のどこが悪いのか聞いて、あなた自身も変わろうと努力してみましょう。そんなあなたの姿を見て、もしかしたら彼氏も改心してくれるかもしれません。
6.思い切り彼氏の前で泣いてみる
これは奥の手ではありますが、心優しい男性の場合は女性の涙で心が揺らぐことがあります。
なお、筆者の知人男性の話になりますが、浮気で何度も別れそうになるたびに、彼女が痩せる、泣きわめくことから「俺が離れたら可哀想」と思ってヨリを戻し続け、最終的にその彼女と結婚した人がいます。
ただし、男性によっては女性に何度も泣かれると「面倒」と感じ、さらに気持ちが冷めてしまう可能性があります。これはあくまで男性が優しい、または奥の手として使うようにしてくださいね。
逆効果な行動&別れた方がいいケースとは?
1.彼氏が嫌がっているのに無理して関係を戻そうとする
人は追われると逃げたくなるものです。彼氏の気が乗らない、嫌がっている時は、上記の方法はかえって逆効果になるのでやらない方がいいでしょう。
彼氏がこのような状態の時は、今は復縁を求めるタイミングじゃないと判断し、何もしないのが得策です。時期を見て、彼氏と再びラブラブに戻れそうなタイミングを待ちましょう。
2.何やっても逆効果にしかならない時は“別れのサイン”
上記で紹介した方法をとっても一向に関係が修復しない、むしろ逆効果にしかならない場合は、彼氏の気持ちが完全に冷めきっている可能性があります。
そもそも彼女に少しでも思いがあるなら、彼女の気持ちを汲もうと努力するはず。答えてくれないのは、もう気持ちが冷めているからです。別れて、他の出会いを探した方がお互いにとって幸せな選択と言えそうです。
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彼氏の心を戻すには、初心に返るため初デートの場所に行く、手紙を書くのも有効です。ただ、それでもダメなら彼氏の気持ちが冷めた証拠なので、関係を解消して次の恋に進みましょう。