注①:こんな言葉はありませんが堂々と言ってやりましょう。
注②:メール相手のことです。
注③:このような小学生レベルの言い方じゃないと相手には通じないかもしれません。(コネ入社で頭が悪いから)
取引先の担当がコネ入社の場合は、そのコネ力(コネぢから)を最大限に利用すべきです。
コネ入社ができるということは、いずれかの上層部と太いパイプがあることを示していますので、商談相手としては実はコネ入社は優れているのです。
ただし、だからと言って下に見られてはいけません。ここは強気に注②で釘を刺してやりましょう。「やい、コネ野郎」の気持ちが必要です。
なんなら、メール本文も「相手の社名」「相手の名前」で書き出すのはやめて「やい、コネ野郎」から始めてもいいかもしれません。
最終的には注③のように、相手のレベルに合わせた嫌味を言ってやりましょう。そうしたら、むこうは顔を真っ赤にして「ってねーし! 俺がいつコネ入社したの? 何時何分何曜日? 地球が何回まわったとき?」と反論してくるので、無視しましょう。
無視する。
誰も教えてくれないけれど、知らなければ恥をかくのがメールマナー。ぜひ、コネ入社っぽい人に送ってギャフンと言わせてみてね! 次回も絶対に役立つビジネスメールマナー講座をお約束します。お楽しみに!
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