「彼女とおうちデートをしていた時の話です。

食器を洗ってくれたのですが、スポンジで汚れを落としているのに水をジャージャー出したり、気がつくとトイレの電気がつけっぱなしになっていたりして。

『小まめに水を止めて』『電気もちゃんと切ってね』と注意したら『それくらいいいじゃん! ケチ』と言われあ然。

元カノは水道代を考えてお風呂の残り湯で洗濯してくれたし、エアコンも省エネモードに切り替えてくれたんですよ。俺が『気を使わなくていいよ』と言うと『一人暮らしだから大変でしょ』って。

同じようにしてとは言わないけど、比べると今の彼女の“無神経さ”が目についてしまいます…」(30歳/公務員)

自分としてはいつも通りのことでもそれが相手の目につくことも。

今回は彼氏が「やめて」と注意したのに「気をつけるね」と言わず「ケチ」呼ばわりしたことがまずかったですね。

実際に暮らしているのは彼氏なので、その意見には耳を傾けなければいけません。

細かいところまで気配りできなくても「水は大切に使うね」「電気も確認するよ」の一言があれば元カノと比較されることもなかったでしょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。