大好きな彼氏とは、ずっと仲良しでいたいですよね。
彼氏にとって「いつまでも大切な女性」でいるためには、やはり工夫や努力は大切です。
彼氏とずっと仲良しで長続きする女性がやっているコミュニケーション、そして、やっていないコミュニケーションについてお伝えします。
彼氏と交際が長続きする女性がやっているコミュニケーション6選
彼氏とずっと仲良しで交際が長続きしている女性は、いったいどんなコミュニケーションを取っているのでしょうか?
6つご紹介します。
1.共通の楽しみを考える
彼氏とずっと仲良しで長続きしている女性は、彼氏の趣味や世界に関心を持ち、自分も彼氏と同じように楽しもうとします。
もしくは、彼氏との会話の中で、2人で新しく始められるものはないか?を探り、積極的に提案をしています。
夫婦関係にしても、ずっと仲良しな夫婦は、共通の趣味があったりします。
同じ気持ちで楽しめる共通のものがある、というのは、絆を強くするようです。
2.一緒にいようとし過ぎない
彼氏と長続きしている女性は、共通の楽しみを持つ努力をする一方、一緒にいようとし過ぎません。
彼氏と過ごす以外の自分の時間も充実させて、楽しみます。
また、彼氏の一人の時間も大切にします。
お互い別々に過ごす時間は2人の関係に刺激を与え、新鮮な気持ちでいられることが多くなるようです。
3.彼氏に褒め言葉をたくさん贈る
付き合いが長くなってくると、彼氏への褒め言葉が疎かになってくる女性は少なくありません。
ですが、彼氏にずっと大切にされている女性は、褒め言葉をたくさん贈っています。
容姿、センス、ステータス、彼女にしか分からない内面の部分など…。良いところを見つけては伝えています。
ときに「男らしい」「さすが」「頼りになる〜」など男心を上手に刺激する言葉で、プライドをくすぐります。
4.感謝の言葉を忘れない
付き合いが長くなってくると、前項の褒め言葉と同様、感謝の言葉をかけることも疎かになってしまいがちです。
感謝の言葉が少なくなると、馴れ合い状態が一気に加速します。そして、お互いに対する不満が募るようになります。
夫婦関係にも言えることですが、ずっと円満なところは、感謝の言葉を忘れません。
日常のちょっとしたことでも(コーヒーを入れた、物をとってあげたなど)その際には「ありがとう」ときちんと伝えています。
5.「ごめんなさい」を伝える
いくら気の合うカップルでも、ケンカをするときはあります。
ケンカの際、素直に「ごめんなさい」と伝えられるかどうかも、とても大切です。
カップルのケンカは、どちらが悪いのか分からないときが多々あります。
「向こうが一方的に悪い!」と彼氏を責め、彼氏から謝ってくるのを待っていては、こじれていく一方です。仲直りできたとしても、彼氏の心にはモヤモヤした感情が残るでしょう。
「自分が悪かった」「自分にも悪いところがある」と思ったとき、素直に「ごめんなさい」ができれば、無駄に傷つけ合うことなく、お互いの気持ちを理解し合うための話し合いができます。
6.彼氏の話をよく聞く
彼氏とずっと仲良しで長続きしている女性は、とても聞き上手です。
自分だけ一方的に話すのではなく、彼氏の話も熱心に聞きます。
話を聞くことは、相手を理解するための第一歩。そして、相手を癒し、心を掴む大切なコミュニケーション術です。
聞き上手な女性は、男性から「一緒にいて居心地がいいな」「自分のことをよく理解してくれているな」と思われ、大切にされるのです。