年々フリーランスで働く人が増えていると聞きます。

またコロナ禍で、リモートワークで仕事をする人、思い切って事業を立ち上げる人もいれば、「副業から始めてみよう」と考えている人もいるのではないでしょうか。

しかし、会社員とフリーランスでは、仕事の勝手と、社会保障面が大きく異なるもの。それこそ、いざ在宅で仕事をしようにも、戸惑うことがあるのではないでしょうか。

そこで今回は、フリーランスで在宅仕事をする際の「4つの注意点」をまとめてみました。

フリーランスで働く際に気をつけたい「4つの注意点」

その1:スケジュール管理をする

フリーランスで仕事をする際は、Googleカレンダーなどを使って、毎月ごと仕事のスケジュールを付けるのがオススメです。

こうすることで、計画的に仕事を進められるだけでなく、仕事を受注する際、いつまでなら仕事を引き受けられるのか。自分がいま、どのくらい仕事を抱えているのか、把握しやすいでしょう。

その2:オンとオフの区別をつける

在宅で仕事をしていると、オンとオフの境界線がハッキリせず、ダラダラと過ごしてしまう人も多いのではないでしょうか。

会社員が出社する際にスーツに着替えるように、フリーランスも仕事をする体制を自分で整えることが大切です。

たとえば、何時に起床し、何時から仕事をして、何時から何時までにこの仕事を終わらすなど。きちんと仕事の時間を確保し、休む時間を作ることも、メリハリをつけて仕事をするコツです。

お金に余裕のある人は、事務所代わりに部屋を借りる、といった方法もアリかもしれませんね。