「彼女はバリバリのキャリアウーマンです。

あまりにしっかり者なので『俺の前では本当の姿を見せて』『もっと甘えていいんだよ』と話しました。

ある日デートで映画を観ることになり、席に着くと彼女が俺の手にそっと触れてきて……。    

デートで手をつなぐこともあるけど、また違った温もりを感じてドキリ。

映画も盛り上がりハッピーエンドになると彼女が俺の肩に寄りかかってきたので、離したくなくてそのまま腕を組みました。

ありがちなボディタッチだけど、彼女なりに精一杯甘えてくれていると思うと嬉しくて。

こんな風に接してもらうことで新しい一面を見た気がしてドキドキします」(30歳/会社員)

恥ずかしくてなかなかボディタッチができない人もいますね。

今回は普段そんな様子がないにも関わらず、男性の気持ちに応える形で触れたのでドキッとしたのでしょう。

他にも呼び止める時に腕を引っ張ったり、肩にそっと触れたりするボディタッチもオススメです。

モテテクニックとまでいかなくても「距離を縮めたい」という気持ちがあれば、どんなスキンシップでも男性は心弾むはず。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。