「隣の部署に清楚で美人と評判の女性がいて、俺は電話があると内線を回すことが多くあります。
『クライアントさんからお電話です』と伝えると、いつも優しい声で『ありがとうございます』と言われ嬉しくて、その様子からも心が癒されるくらい。
ある日、仕事帰りにエレベーターを降りると『もしもし』とスマホを手にする彼女が。
せっかく会えたので『一緒に食事でもどうですか?』と勇気を出して誘おうと思った瞬間『今日マジで疲れたんだけど』と思いがけない言葉が聞こえてきてびっくり。
さらに『待ち合わせ○○っつー場所だよね』と口が悪くて……裏表があり過ぎ!
いつもの姿は仕事用なんだ……と驚きました」(28歳/会社員)
よく電話をする時声が高くなって「よそ行きの声」が出ますね。
今回は社内の内線で心が和むほどの女性が、まるで別人のような言葉遣いをしていて驚いたパターンですね。
気心が知れた相手だとつい気がゆるみがちになることもありますね。職場など誰が聞いているかわからない場所で電話をするときは、言葉選びは慎重にするのがベターかも。
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