子どもは純粋で真っすぐですよね。ママから見ても、その純粋さに微笑ましさを感じることがあるのではないでしょうか。
しかし、ときにはその純粋さがママにショックを与えることも少なくありません。
今回は、子どもに言われてショックな一言や、理想的な返し方、子どもの発言に対して言ってはいけない言葉などを詳しくご紹介します。
さすがにそれはショック…!子どもに言われた一言
さっそく、子どもに言われてショックだった一言についてご紹介。
「こんなとき、子どもにはどう返すべき?」といった疑問を感じているママも参考にしてみてください。
「ママ嫌い」
「ママなんて嫌い!」「ママよりパパのほうが好き!」など、ママにとって大メージである「嫌い」という言葉。
子どもとしてはあまり深い意味はないことが多いですが、普段頑張っているママにはかなりダメージの大きい一言です。
とはいえ、感情的に返事をしてしまうと今度は子どもを傷つけかねません。どのように返すのが理想的なのでしょうか。
理想的な返し方
「でも、ママは○○ちゃんが好きだよ」
「そんなこと言われたらママだって悲しい」
「ママのどこが嫌いなの?」
「嫌い」と言われても子どもを拒絶しない姿勢が大切です。
また、ママのどこが嫌いなのかを聞いてみると、「ちゃんと話を聞いてくれない」「ほかの兄弟ばかり可愛がる」など、思いがけない返答があるかもしれません。原因を追究するきっかけにもなるでしょう。
言ってはいけない言葉
「ママだって○○ちゃんが嫌い」
「ママのこと嫌いならもう何もしてあげないからね」
「じゃあ勝手にしてね」
子どもを突き放すようなセリフは、子どもを傷つけてしまいます。子どもは「ママからの絶対的な愛情」を信じているのが事実。
子どものセリフを真に受けて正面から対抗するような言葉には気を付けてください。