「何度も告白し、どうにかお付き合いまでこぎつけた時のこと。

いつも料理を作って待っていると、彼氏に『一人になりたい』と言われたので、趣味の時間がほしいのかなと思っていたんですけど。

そのことを友人に話すと『家政婦みたい』と言われて、ハッとしました。

彼氏を問い詰めると『最初から好きじゃなかった』という言葉が出て……、そこで自分の気持ちを押しつけただけなんだと気づきました」(27歳/会社員)

相手の気持ちを無視し、自分の感情を優先する行為は“重い女”と思われても仕方ありません。

強引に押し切っても、自己満足に終わるだけだと気づくと虚しさが残ります。「諦める」のか「違う形で努力する」のか、慎重にいきたいですね。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。