「想う人には想われず、想わぬ人には想いを寄せられる……。」

思わず「そうそう!」と頷くそこのあなた! いつもそうなってしまうのは、見た目が原因かもしれません。

今回は、想う人に想われる、まさに理想の男性だけに好意をもたれる見た目の作りかたについて、絶対に守ってほしいポイントをご紹介します。

ギャップの見せ方、間違ってませんか?

ギャップが見えた途端に好印象になったり、そこに惹かれるなんて言われたりしますが、必ずしもそうではありません。

むしろ、ギャップの見せ方が間違っているから、想われたくない人に想いを寄せられてしまうなんてことも。実は悲劇を自ら作り出してしまっているようなものなのですよ。

では、もはや悲劇しか生まない間違ったギャップって何だと思いますか?

それが、今回のテーマである“見た目”なんです。

服やメイク、話し方、しぐさetc、本来の自分とはまったく違う見た目づくりをしていませんか?

よくよく考えてみると、そんなことをする理由は、ただ単に「男性に好まれそう」「女性として魅力的に見られそうだから」ではありませんか?

思惑通り、男性から好まれ、女性として魅力的に見られるかもしれませんが、それは“生物としてだけ”。

いつもの自分より、女性らしい見た目をいくら見繕っても、恋愛対象になるわけではありません。つまりは、たったひとりの“特別な異性”として見られないのです。

その結果、ただ単に生物としての女度を上げただけになり、いざ自分が想う人にはヒットせず、想わぬ人にはヒットしてしまうのです。

自分が想う男性から想われたいのなら、まず第一に『見た目と本来の中身とのギャップを決して作らない』ことが鉄則です。