「彼女と会えない日々が続く中、仕事から帰ると俺の自宅で彼女が夕飯を作って待っていてくれました。

『おかえり、○○くんの好きな煮物を作ったよ』と言うので『とってもおいしそう! 時間がかかったんじゃない?』と会話が盛り上がって。

それから、ふと冷蔵庫を開けるとなんだかいつもと違う様子で。

俺はめんつゆとしょう油は隣同士、みりんはあまり使わないから奥にしまうのですが、それが適当に並べてあったんです。

これが意外と小さなストレスで……細かいことを言うと、水切りかごのお皿も雑に重ねるから乾きにくいし。

料理してくれる彼女の気持ちが嬉しくて、なかなか本音が言い出せません」(30歳/会社員)

フォトギャラリー帰りたいなら…「男性が“付き合いたい”と思った女性」を漫画で読む
  • 漫画:園浦 しゅう

男性も一人暮らしが長いといろいろなマイルールができるようです。

調味料を元に戻さなかったり、お皿の扱いが雑だったりすると「いい加減だな」と思われてしまうことも。

料理をするとしても、キッチンを含めすべて彼氏のテリトリーなので、自己流で何かするのは控えた方がいいでしょう。

彼氏のこだわりは聞かないとわからないものですが、なるべく置いてあるものの原状回復を心がけると良いですね。

「○○していい?」と確認をとるのも一つの手となります。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。