彼のことが好きだからと、あれこれ尽くしてしまうほど男性に飽きられてしまい「都合のいい女」止まりになってしまうことも……。

好きな人から大切にされ続けるためには、男性から見て都合のいい女と思われてしまうような行動や言動を避け、都合のいい女に絶対にならないよう立ち振舞うことが大切です。

本記事では、婚活中、または既婚男性数人にリサーチして「都合のいい女」と思ってしまう女性の特徴8つについてご紹介します。

「都合のいい女になりたくない」「好きな人の本命になりたい」と考えている方はぜひ参考にしてください。

男性が「都合のいい女」認定をしてしまう女性の特徴とは?

1.すぐに「好き」「会いたい」と自分の気持ちを伝えてしまう

男性は、好きな人ができると自分のことを好きになってもらうように努力します。とくに、自分を好きになってもらうまでに時間やお金、手間がかかる女性ほど大切にしようと考えます。

しかし、すぐに女性から「好き」「会いたい」などと気持ちを言われてしまうと、それ以上尽くそうとは考えなくなります。むしろ、男性によっては都合のいい女としてとらえ、いいように女性を扱ってしまうなんてケースも。

都合のいい女にならないためにも、簡単に「好き」「会いたい」という言葉は話さないように注意しましょう。

2.お会計の時に「割り勘でいいよ」と言う

男性は、好きな女性にお金をかければかけるほど、手放したくないと考えるようになります。しかし、まだ出会ってばかり、または交際して間もないころからお会計の際に「割り勘でいいよ」と女性から提案されると、嬉しい反面これ以上その女性にお金をかけなくていい、尽くさなくてもいいと考えてしまうようになります。

もちろん、金欠ぎみの男性の場合は女性からこのような提案をされると嬉しいかもしれませんが、これから女性に対してアプローチを「頑張ろう」としている男性に対してはあまり言わない方が得策です。

悪い男性のなかには、「この女性は、僕のためならお金をすぐに出してくれる」と考え、お金を頼りにするタイプもいます。お金の面においては、最初のうちは自分からあまり出し過ぎない方が良いでしょう。

3.なんでも言うことを聞いてくれる

自分の言うことやお願い事に対して、女性から「いいよ」と答えられると、男性はやがて「この女性には、多少のわがままを言っても許されるだろう」「僕が努力しなくても、なんでも聞いてくれるから頑張らなくてもいい」と捉えるようになってしまいます。

そもそも女性のなかには、男性から嫌われたくないあまり、無理して言うことを聞いてしまうというタイプも少なからずいます。しかし、言うことを聞けば聞くほど、男性はこの女性なら何をやっても許してくれる、聞いてもらえると思うようになり、尽くさなくなる可能性があります。

男性によっては、都合のいいように女性を利用することも考えられます。都合のいい女性にならないためにも、時には「ノー」と言う勇気を持ちましょう。