「マッチングアプリで知り合った女性と飲みに行った時のことです。

外見もすごく好みで、やりとりをしていてもすごく感じが良く、ランチをした初回デートで俺はもう恋しちゃってましたね(笑)

2回目のデートで食事をした後に2軒目でバーに行ったんですが、そこで俺がタバコに火をつけようとした時に、さっと自分のライターで彼女が俺のタバコに火をつけてきて……。

彼女はタバコを吸わないのにライターを持っていたことも謎でしたし、頼まれてもいないのに男のタバコに火をつけるってもういわゆる夜のプロの女性にしか思えなくて……。

そういう職業の人が嫌だ、とかではないんですが、あからさまにそういうことをされてしまうと引いちゃいます。

あと、タバコ吸わないって言ってたのにライターを持ってたのも、本当はタバコを吸うのに嘘ついてたのかなと気になってしまいました」(33歳/不動産関連)

気を利かせたつもりの行動でも、男性のタバコに火をつけることは水商売の女性を連想させてしまうことにつながりかねません。

タバコを吸わないのに、ライターをさっと取り出せることも不可解ですし、もしかしてタバコを吸うことを嘘をついて隠していると疑われてしまっても仕方がないことかもしれません。

男性によっては、夜の仕事を連想して勝手に軽い女性だと判断し、理不尽なことを要求してくることもあり得ます。男性のタバコに火をつける行動は、避けた方が良いでしょう。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。