「俺と姉は仲が良い方で、一人暮らししていた時には姉がご飯を作りに来てくれていたほど。
そのせいか、姉が今でも俺と妻の家をゲリラ訪問することがあり、その度に妻から長文のLINEが届きます。
夜ごはん作れないくらい疲れたとか…疲れるのはわかるけど、嫌味にしか聞こえなくて。
しかも姉は俺の体を心配して、毎回冷蔵庫をチェックするみたいで…やめてほしいと言ったんですが、あんまり効き目がないんですよね。
嫌な思いをしてるのはわかるけど、俺の家族のことを毎回長文で責められて、嫌味っぽいことをLINEで言われるとモヤっちゃいます」(34歳/経営者)
小姑という言葉があるほどですし、口うるさい義姉にそんなことを高頻度でされていたら妻も長文LINEを送りたくなるほどの気持ちになるのも理解できます。
しかし、LINEは文面で残るので、思いのたけをぶちまけてしまうと、夫は「俺の家族なのに悪く言うなんて…」という気持ちになり、よりマイナスの印象を与えてしまうでしょう。
好印象のポイントは?
この場合、そもそも義姉の行動について一度夫婦で話し合う時間を持つことが大切です。
嫌なことをされたとしても、相手は夫の姉ですから、オブラートに包んでやんわりとした言い方で伝えましょう。
厄介な義姉に立ち向かうには、夫の協力が必要です。怒りと不満は一度堪えて、ごはんを作れなかったことと「お義姉さんのことについては相談させて」とお願いする姿勢のLINEがベターです。
「妻への愛が薄れたLINE」と好印象のポイント、ぜひ参考にしてみてくださいね。
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