MCUは新たな領域へ!
そしてもちろんマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の映画とドラマも続々と公開・配信予定です。
新年一発目は、ようやく日本でも公開となった『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』。
MCU外のマーベル作品としては、ソニーから『モービウス』が公開予定。
さらに、アニメーション映画『スパイダーマン:スパイダーバース』の続編『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(パート1)』(現題)も公開予定です。
MCUは5月に、『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が公開。
スパイダーマンとドクター・ストレンジはストーリーが直結すると言われています。
2021年に公開された『ワンダヴィジョン』『ロキ』『ホワット・イフ…? 』とあわせて「マルチバース」を描くとされ、これからのMCUの重大なルールが示されそうです。
マルチバースを相手にするヒーローがいる一方、宇宙を舞台にするヒーローも登場します。
ソーの第4作『ソー:ラブ・アンド・サンダー』(原題)が夏に公開予定。
さらにディズニープラスでは『ミズ・マーベル』(原題)が配信され、キャプテン・マーベルへとつながっていきます。
地球では『ブラックパンサー:ワカンダ・フォーエバー』(原題)が公開され、ティ・チャラを失ったワカンダの新たな未来が見られるでしょう。
さらに、ハルクが再登場する『シー・ハルク』や『ムーンナイト』(共に原題)など、ディズニープラスのドラマは地球を舞台にした作品が続きます。
ドラマは配信時期が明かされていない作品がいくつもあり、今後2022年ラインナップに追加されていく可能性もあります。
次々とMCU作品を見続けていく生活は2022年も健在になりそうです。
盛り上がりが加速していくマーベルの世界。
2022年も世界の広がりを堪能しましょう!