「彼女の家を初めて訪れた時の話です。
落ち着いた雰囲気の子なので、部屋もきちっとしているだろうなと思っていました。
『おじゃまします』と挨拶すると『散らかっているけどどうぞ』と言うわりに、部屋は整理整頓されていて。
ソファーに座って『キレイにしているね』と話しかけると『そうでもないよ』と言って、お茶を持って来たかと思ったら、俺の隣に座り肩に寄りかかってきたのです。
いい雰囲気だなと思ったものの、そこに彼女の毛玉だらけの靴下が目に飛び込んできて……。
こんな状態になるまで放っておいたの? ……もしかして普段はだらしないのかも、と考えてしまいました。
彼女の意外な姿を目にして気持ちが冷めてしまいました」(26歳/販売)
普段の生活は部屋の様子に出るもの。
どんなに気を使っていても、男性が引っかかることがあるとマイナスに働いてしまうことも。
もし男性の視線を感じる部分があったときは、どれだけ上手くフォローできるかがカギになります。
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