「ASOBO JAPAN #6 AUTUMN CANVAS」棚田アートでの巨大お絵かき
子連れ旅は大変ではない!?
年末年始の旅には、ぜひ「旅育」「体験」「日本遺産」などをテーマにしてみたいものですよね。でも現実的には、子連れ旅というとママとしては「大変」「疲れる」というイメージが…。
担当者「ツアーに参加した家族の方々の姿や感想で最も印象的なのは、いつも親御さんもお子さんも分け隔てなく楽しんでいるところです。第6弾の新潟県の棚田での脱穀体験の後、実際にお米を食べたときに真っ先に『おいしいー！』と声をあげたのはママさんでした。
大人は、子どもよりもいろんなお米を食べてきたはずなので、その分、子どもよりも感動が大きいこともあるのだと思います。それは食べ物だけでなく、歴史体験やスポーツ体験などにも言えることだと思います。
子連れ旅を『大変』だと思わないポイントは、大人も本気で楽しむこと。そのためには、自分自身も子どもと一緒に感動できそうな旅企画を立ててみてください」
ついつい、人気のスポットやお決まりのテーマパークなどになりがちな子連れ旅。実は、親が本気で楽しめる旅を計画することが、子連れ旅を最高に楽しくする秘訣だったようですね。
「ASOBO JAPAN #6 AUTUMN CANVAS」縄文レストラン
他にもツアーに参加したパパとママからは、次のような声が挙がっていたそうです。
「一緒に遊べるのは今だけだから、今を一生懸命楽しみます！」
「雪の中ではしゃいだり、流氷の上を飛び回ったりと、子ども達の〝初めての表情〟がたくさん見られたのがよかったです。自然の中で、一緒に体を動かして遊ぶということがなかったので、本当にいつもの顔とは違いました」
「子どもたちと同じ目線で遊ぶことが、こんなに楽しいとは思わなかったです。今までは恥ずかしがって見てるだけが多かったですが、子どもと一緒に自分も積極的に遊んだり体験したりしたいと、意識が変わりました」
「久しぶりに楽しい旅行でした。いつもは旅行に行っても、子どもが中心なので疲れて帰ってくるんですけど、今回は親も一緒に楽しめてよかったです！」
「ASOBO JAPAN #6 AUTUMN CANVAS」縄文レストラン
本当に、親も子どもも一緒になって心から新鮮な体験を楽しんでいる様子がよくわかります。ぜひこうした理想的な旅の計画、立ててみましょう！
【取材協力】ASOBO JAPAN
