[お得情報⑤]駐車場平日&日曜日無料

アクセス容易な日帰りゲレンデは、駐車料金が土日祝は有料というところが多いですが、舞子スノーリゾートは少々変わっていて、土曜日は有料ですが、特定日を除く日曜日はなんと無料!

日曜日に滑って駐車場代が浮いた分は、日帰りスキーセンター4階の「スパ舞子温泉」に浸かって、ゆっくり帰宅で渋滞回避がおすすめです!

「舞子スノーリゾート」駐車場料金詳細

[お得情報⑥]新型コロナワクチン接種者特典キャンペーン

舞子スノーリゾートをはじめとするスマイルリゾートでは、新型コロナウイルスの一日も早い終息を願い、ワクチン接種促進の一助となるよう、ワクチン接種を済ませた方を対象に、オリジナルの「ネックチューブ」をプレゼントしています。

「新型コロナワクチン接種者特典キャンペーン」詳細

[お得情報⑦]NEXCO東日本 ドラ割「ウィンターパス」

NEXCO東日本 ドラ割「ウィンターパス」とは、ETC搭載車で事前申込のうえ、指定された発着エリアとスキー場周辺の目的地エリアを往復することで、高速代が割引となるサービスです。

たとえば、筆者の自宅最寄り、圏央道 幸手ICから舞子スノーリゾートまでたった1分の関越道 塩沢石打ICを往復したとすると(ETC搭載の普通車、平日利用を想定)。

通常、幸手IC~塩沢石打ICの高速代は往復で9,760円。これがウィンターパスを利用すると、6,100円に。なんと!3,660円もお得になってしまうんです。

割引額を聞いて使いたくなったという方のために、「ウィンターパス」の特徴をまとめてみました。
(1)発着エリアは「首都圏」「新潟」「仙台」の3ヶ所
(2)目的地エリアは「湯沢・沼田・水上」「白馬・志賀・妙高」「菅平・軽井沢」「蔵王」「猪苗代・磐梯」「那須・塩原」「安比・八幡平・雫石・田沢湖」「夏油」の8ヶ所
(3)発着エリアと目的地エリアの組み合わせで全12プラン
(4)利用期間は2021年12月3日~2022年4月4日のうち、連続する最大3日間(年末年始を除く)
(5)ETC搭載の普通車もしくは軽自動車等で、要事前申込(当日申込可)
(6)発着エリア⇒目的地エリア⇒発着エリアでの利用が条件で、その逆はNG
(7)行きも帰りも、同一エリア内であれば、違うICを利用してもOK
(8)リフト券や近隣温泉の入浴割引などの優待特典あり

なお、「ウィンターパス」は高速道路の利用距離が長くなればなるほど、割引率が上がる仕組み。また、ETC割引には休日割引や深夜割引、平日朝夕割引などがあり、行く日によっては実際の料金が逆転することも。

事前に、NEXCO東日本「ドラぷら」サイトで、ご自身の最寄ICとスキー場周辺IC、さらには、遊びに行く曜日や時間を入力して、通常価格をチェック。実際の割引額を確認のうえ、ご利用ください。

「NEXCO東日本 ドラ割ウィンターパス」詳細


「舞子スノーリゾート」公式サイト
〒949-6423
新潟県南魚沼市舞子2056-108
<電車>
東京駅→越後湯沢駅=約70分(最短)
新潟駅→越後湯沢駅=約45分(最短)
※越後湯沢駅から無料シャトルバス運行中

<車>
関越自動車道 塩沢石打ICから1分

 

冬はスノーリゾート、夏は高原リゾートを中心に、日本全国のリゾートを取材しています。ファミリー目線の記事が多め。子供を連れての現地取材をモットーとし、パパ・ママ、キッズが実際に感じたことをお伝えしていきます。