冬でもアウトドアやキャンプを楽しみたい! そんな人におすすめなのが、ここ数年で流行中のグランピング。
全国各地に新たなグランピング施設が続々と誕生していますが、今回注目したのは昨年3月にオープンしたばかりの千葉・多古町のグランピング施設「TACO GLAMP(多古グランプ) THE MEXICO」。
なんとこちらは、小学校を丸ごとリノベーションしたユニークなグランピング施設。
コンセプトは「メキシカンリゾート」で、元校舎の建物はまるでメキシコの街並みのようにカラフルに彩られています。思わず記念撮影したくなる“映え”スポットもたくさん!
ワークショップやカラオケ、キャンプファイヤーなどファミリーで楽しめるコンテンツも多く、周辺観光に行かずとも施設内だけで十分楽しめちゃうんです。
現地を訪れたライターが、施設の魅力をお届けします。
メキシカンなグランピング施設「TACO GLAMP THE MEXICO」は冬でも楽しい♪
都心から車で1時間半ほどの場所にある多古グランプ。
廃校(旧常磐小学校)をリノベーションしたというだけあって、施設に足を踏み入れるとまず大きな校舎のような建物が目に入ります。ただ、驚くのはそのデザイン!
メキシカンリゾートをコンセプトとしているだけあって、施設内はとにかくポップでカラフル。訪れるだけで気持ちがウキウキするような、楽しい空間になっています。
体育館を活かした遊び場がスゴい!
元小学校ということで、体育館がそのまま活かされているのも大きなポイント。
体育館の中には小さな子どもが遊べる遊具や、卓球台、跳び箱が置いてあり、8:00〜18:00の時間帯はだれでも無料で遊べます。
バスケットゴールやトランポリンも! このくらいのサイズ感のトランポリンは、施設によっては有料のこともあるので、無料で遊び放題なのはうれしいですよね。
大人も子どもも遊べて、しかも体育館なので寒い日でも雨の日でも関係なし。親子でたっぷり身体を動かしてくださいね。