ディズニー&ピクサーの大傑作『トイ・ストーリー』シリーズから、最新作が誕生!
映画『バズ・ライトイヤー』の日本公開が2022年7月1日(金)に決定、最新予告編が解禁されました。
『トイ・ストーリー』のモデルとなった“バズ・ライトイヤー”の物語
『トイ・ストーリー』シリーズの最新作で描かれるのは、バズ・ライトイヤーのオリジン・ストーリー。
バズは、『トイ・ストーリー2』で明かされたように、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ「バズ・ライトイヤー」の主人公をモチーフにしたおもちゃです。
今回の映画『バズ・ライトイヤー』では、おもちゃのモデルとなった、スペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”という人物の物語が描かれます。
『トイ・ストーリー』ファンならわかるシーンも!?
世界中から愛される“おもちゃ・バズ”誕生の背景には、ひとりのスペース・レンジャーの驚きと感動の物語があった…。
今回解禁された予告編では、近未来的な惑星でバズがテスト飛行のミッションに挑む様子が描かれています。
1年間の準備期間を経て、たった4分のテスト飛行を終えれば、仲間たちと共に故郷に帰れると言うバズ。
彼がどんな環境にいたのか、『トイ・ストーリー』とは全く違う、新たな世界観が明らかになっていきます。
かつて、おもちゃのバズにはウッディという最高の友だちがいましたが、本作ではスペース・レンジャーのバズと仲間たち、猫ロボットの「ソックス」との絆と冒険が描かれる予感。
また、バズを追いかける巨大なロボットの姿は『トイ・ストーリー2』冒頭のテレビゲーム内のロボットのようにも、悪の帝王ザーグのようにも見えます。
監督は、『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共に共同監督を務め、「トイ・ストーリー」シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー! 』では脚本・監督を務めるなどキャラクタ ーを熟知したアンガス・マクレーン。
彼は製作のきっかけについて、「アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃを欲しがるようになったのは、どんなテレビアニメを観たからなのだろう? 私はそれを見たかったのです」と語っています。
無限の彼方へ、さぁ…
映画『バズ・ライトイヤー』
公開日:2022年7月1日(金)全国ロードショー
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン