「以前付き合っていた元カレとのこと。

彼は男性の割にスキンシップが好きなタイプで、おうちデートのときもいつもくっついたり、外では絶対に手を繋いだりしてくるタイプでした。

付き合って2年ほど経ったとき、彼が運動不足を解消するために、と会社のフットサルサークルに加入したんです。

しばらく経ったあるときから、デートをしていても手を繋がなくなりました。

嫌なざわつきを感じたんですが、2年も付き合ってるんだし仕方ないのかも、と不安を打ち消しました。

しかし、その予感は当たってしまって……数ヶ月後、サークルで仲良くなった女性のことが好きになってしまった、と別れを告げられました。

あのとき彼にもっと気持ちを伝えていれば……と今でも後悔しています」(28歳/事務)

スキンシップが減ることも、別れの予兆のひとつとしてあげられます。

手を繋ぐだけでなく、キスが減った、ということも同様だといえるでしょう。

スキンシップはマンネリを防止することとしても効果的なので、普段から取り入れていくことがおすすめです。

また、後に後悔しないよう、予兆に気づいたときに行動を起こすことが大切です。

アパレル、広告代理店勤務を経て、ライターに。自分や友人の経験をもとに恋愛記事をメインに執筆中。好きなものはファッション、美容、映画。ディズニーリゾートの近くで生まれ育ったため、ディズニーリゾートに行くことがストレス発散法なディズニー女子。