交際が順調だと思っていても、彼氏が自分と同じ気持ちとは限りません。

普段と変わらないように見えても、実は彼氏の方は「もう別れようかな」と考えている可能性もあります。

しかし、決定的な出来事の前に、素っ気なくされたり、徐々に距離を置かれたりと、何かしらのシグナルがあるはず。

そこで今回は、彼氏からの「別れの匂わせサイン5つ」をご紹介します。

いち早く察知できれば、恋の終わりを回避できるかもしれません。

知っておきたい!彼氏からの「別れたい…」匂わせサイン

1: パッと手を離す瞬間がある

デート中に手をつなぐカップルはたくさんいるのではないでしょうか。

例えば、道を歩いている時は手を握っているのに、急に離され「あれ、どうしたんだろう?」と疑問に思うことがあるなら、それは危険なサインです。

いつものスーパーや行きつけのカフェなど、普段よく行く場所でこれ以上彼女との思い出を作りたくないという気持ちの表れだからです。

理由を尋ねても「面倒だから」「動きにくい」とちゃんと取り合わず、適当ないい訳をするのも彼氏の気持ちが冷めている証拠だといえます。

2: 会話がスムーズだと感じる

彼女のことが好きなら、男性はどんな話でもきちんと耳を傾けてくれますね。

しっかり聞いているからこそ「それってどういう意味?」「その時どう思ったの?」と質問されます。そこで、長めの言葉のキャッチボールになるとちょっと煩わしいと感じることも。

しかし、話に興味がわかないと「うん、うん、」と頷くだけ。逆に話しやすいと勘違いしてしまうでしょう。

やけに素直に応じているなと思ったら、もしかするとそれは「さよなら」が近いというサインかもしれません。