韓国スタイルのカップティラミス
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  • 「抹茶ティラミス」価格¥450(税込)
  • 「抹茶ティラミス」抹茶の上品な香りが鼻腔をくすぐる
  • 「ブルーベリーティラミス」価格¥550 (税込)
  • 「ブルーベリーティラミス」マスカルポーネクリームとブルーベリーの甘酸っぱさがマッチ
  • 「ショコラティラミス」価格¥500(税込)

ホットクやトゥンカロンなど、新たなスイーツブームを次々に生み出す韓国から、スプーンで食べるカップティラミスが2021年3月、原宿にやってきました。

日本販売1号店といわれている『TIRAMISU LABO(ティラミスラボ)』でいただける、フォトジェニックなカップティラミス全6種を紹介します!

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見た目もかわいいフォトジェニックなカップスイーツが登場!

通年販売している味は全6種

『TIRAMISU LABO』のカップティラミスの特徴は、まるで“飲めるティラミス”のようなトロトロで滑らかな食感。

滑らかな食感を生み出すために寒天を使ったり、コクや濃厚さを出すために卵黄のみを使っているそうです。

さらに、イタリア産のクリーミーでコクの強いマスカルポーネチーズや北海道産の生クリームを使っていることも、コクや濃厚さの理由です。

片手で持てるのでテイクアウトして原宿を散策しながら食べたり、お店のテーブル席やテラス席などで食べても。

だんだんと温かくなってくるこれからの季節、こちらでゆったりと味わうのもおすすめですよ。

カップティラミス全6種を食べ比べてみました♪

オリジナルティラミス

「オリジナルティラミス」価格¥400(税込)

まずは王道の「オリジナルティラミス」です。

最初はティラミス本来の味わいを楽しみましょう。

ちなみに、カップに描かれているこちらの女の子は『TIRAMISU LABO』のマスコットキャラクター「ミミちゃん」です。

“ティラミス”の“ミ”から取って「ミミちゃん」と名付けられたそうですよ。

「オリジナルティラミス」“飲めるティラミス”と言われるのも納得の滑らかさ

中は全て下からスポンジ、ソース、マスカルポーネクリームの三層×2の構造になっていて、使われるソースは種類によって変わってくるのだとか。

「オリジナルティラミス」には王道のコーヒーソースが使われていました。

一口食べるとマスカルポーネクリームの滑らかさと濃厚さ、ココアパウダーの苦みが口の中に広がり、コーヒーソースの染みこんだふわふわのスポンジともよく合います。

イチゴティラミス

「イチゴティラミス」価格¥550(税込)

続いて、こちらはちょこんとのったイチゴがかわいい「イチゴティラミス」です。

旬のイチゴがのった、SNS映え間違いなしのこちらを片手に写真を撮るお客さんも多いそう。

「イチゴティラミス」イチゴの果肉とスポンジやクリームのふわトロ食感が楽しい

一口食べると、濃厚なマスカルポーネクリームとイチゴの甘酸っぱさが口の中に広がります。

マスカルポーネクリームは甘めですが、イチゴの甘酸っぱさと相まって重たくなく、食べる手が止まりません。

果肉入りのイチゴソースが入っているので、最後までしっかりとイチゴを感じることができます。