ホットクやトゥンカロンなど、新たなスイーツブームを次々に生み出す韓国から、スプーンで食べるカップティラミスが2021年3月、原宿にやってきました。
日本販売1号店といわれている『TIRAMISU LABO(ティラミスラボ)』でいただける、フォトジェニックなカップティラミス全6種を紹介します!
見た目もかわいいフォトジェニックなカップスイーツが登場!
『TIRAMISU LABO』のカップティラミスの特徴は、まるで“飲めるティラミス”のようなトロトロで滑らかな食感。
滑らかな食感を生み出すために寒天を使ったり、コクや濃厚さを出すために卵黄のみを使っているそうです。
さらに、イタリア産のクリーミーでコクの強いマスカルポーネチーズや北海道産の生クリームを使っていることも、コクや濃厚さの理由です。
片手で持てるのでテイクアウトして原宿を散策しながら食べたり、お店のテーブル席やテラス席などで食べても。
だんだんと温かくなってくるこれからの季節、こちらでゆったりと味わうのもおすすめですよ。
カップティラミス全6種を食べ比べてみました♪
オリジナルティラミス
まずは王道の「オリジナルティラミス」です。
最初はティラミス本来の味わいを楽しみましょう。
ちなみに、カップに描かれているこちらの女の子は『TIRAMISU LABO』のマスコットキャラクター「ミミちゃん」です。
“ティラミス”の“ミ”から取って「ミミちゃん」と名付けられたそうですよ。
中は全て下からスポンジ、ソース、マスカルポーネクリームの三層×2の構造になっていて、使われるソースは種類によって変わってくるのだとか。
「オリジナルティラミス」には王道のコーヒーソースが使われていました。
一口食べるとマスカルポーネクリームの滑らかさと濃厚さ、ココアパウダーの苦みが口の中に広がり、コーヒーソースの染みこんだふわふわのスポンジともよく合います。
イチゴティラミス
続いて、こちらはちょこんとのったイチゴがかわいい「イチゴティラミス」です。
旬のイチゴがのった、SNS映え間違いなしのこちらを片手に写真を撮るお客さんも多いそう。
一口食べると、濃厚なマスカルポーネクリームとイチゴの甘酸っぱさが口の中に広がります。
マスカルポーネクリームは甘めですが、イチゴの甘酸っぱさと相まって重たくなく、食べる手が止まりません。
果肉入りのイチゴソースが入っているので、最後までしっかりとイチゴを感じることができます。