3:通販サイトの人気ランキングやママ友・育児情報誌の口コミを参考にする
最初にネットや育児情報誌をチェックするというママも多かったです。
「どういうベビーカーがあるとかの情報をネットである程度入れてから、通販サイトの人気ランキングと口コミを参考にして候補を絞って、あとはお店で実物を見たり値段と相談して決めました」
「軽いものは走行性が微妙でガタつくとか、重いものは走行性がいいけど普段使いには微妙とか、ベビーカーについてリサーチしているママ友が情報をまとめてくれていたので、それを参考にさせてもらって決めました」
先輩ママのお友達がいたら、実際に操作性を確かめさせてもらったり、使用感を教えてもらえるのでいいですね。
ネットのランキングも、たくさんある中から選ぶにはひとつの指標になりそうです。
4:実際に使い心地を試して選ぶ
口コミやカタログを見て「これにしよう!」と決めても、実際に試してみないとわからない部分も大きいですよね。
一番挙がったのは、やはり店頭で試したり、店員さんの声を聞いて決めたという声でした。
今はコロナ禍で長時間は難しいかもしれませんが、候補を絞り、最後は実物を見て決めたいという方も多いのではないでしょうか。
「実際に店舗で見てさわって確認して、店員さんにも聞いて…という感じでした。結局、軽すぎず重すぎず、走行性がよいもの、あとは荷物が多くなるタイプなので、ベビーカーの下の収納部分がある程度広いものを選びました」
「ネットでも調べましたが、やはり実際に乗せてみた方がいいかなと思い、試乗会をやっている店舗の情報を調べました。そこでいろいろ試してみて、店員さんの説明も聞いて決めました」
実店舗は、ネットではわからない操作性や、実際に持ってみたときの重さなども確かめるチャンス。
後悔のないよう、気になるところを店員さんに確認したり、実際に動かして確かめてみましょう。
5:デザインで選ぶ
操作性や値段も大事ですが、毎日のように使うものは、ある程度自分のテンションがあがるデザインであることも重要だったりします。
「ネットで調べたりカタログを見たり、お店にも2、3回見に行って、最終的にいちばんデザインがかわいいやつにしました」
迷いに迷って決められなかったら「このベビーカーかわいくていいな」と思うものにしてしまうのもアリでしょう。
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ぜひ参考にしてみてくださいね。