「別れる際、彼氏が元カノに『これからも友達でいよう』と言ったそうです。それを真に受けて、元カノは友達になろうとしているんです。
友達というより、虎視眈々とチャンスをうかがっている感じで、普通に話しかけてくるみたいです。
元カノと彼氏は昔からのサークル仲間。先日、私のことを『彼女ってどんな人なの?』と聞いてきたと言っていました。そこまで優しく答えてあげる必要あるんでしょうか」(ななさん・29歳)
別れてもつながっていたい人や、未練のある方が「友達として」と言うパターンがあります。「大切にしたい人だから友達でいたい」と言う解釈もありますが、それなら別れなければいいだけです。
“友達”の立ち位置を責めるのは気が引けますし、責めたこちらが悪者になりそうなので困りもの。とはいえ、この場合は「なんとしてでも繋がっていたい」願望が見えますので、よく観察した上で彼氏に釘をさしておきましょう。
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