「婚活アプリを利用していた時に、知り合った男性とお付き合いすることに。
年収は平均よりかなり高い数字が設定されていたんですが、いざお付き合いしておうちに行った時に違和感を感じました。
倹約家なのかな? と思いましたが、結婚するならそこははっきりしたい、と思って『結婚したらタワマンに住みたいと思ってるんだけどどう?』『結婚式は海外で挙げたい』など、お金がかかりそうな要望を伝えてカマをかけてみたんです。
すると『ごめん、年収嘘ついてたから無理』と言われて……少し違うくらいなら許せましたが、半分以下だったんです。
最初から本当の年収を伝えてくれていたらよかったのに、という気持ちがどうしても消せなくて、結局許すことができませんでした」(37歳/経営者)
結婚を目的として、婚活アプリを利用している人は条件を重視する傾向にあります。
そのため、年収について大きく異なる内容で嘘をつかれていると許すことができない、という女性の声は多くあがりました。
こちらの女性のように『初めから本当のことを伝えてくれていたら受け入れられる』という意見も多かったので、例え事実が一緒でも、嘘をついた、という行為が許せないということですよね。
条件をよくした方が出会うチャンスは増えますが、例え付き合っても嘘がバレて別れることになってしまうのであれば嘘をつく意味はありません。
マッチングアプリでは、プロフィールは正直に登録することが大切なのではないでしょうか。