4.他責も、自責もやめる

物事が上手くいかない人に多いのが他責思考、または自責志向です。失敗すると誰かのせい、または必要以上に自分を責めてしまうため、次のステップに進めません。

逆に、物事が上手くいく人ほど他責でもなければ、自責でもありません。常にフラットで、失敗してもあまり固執せず、クヨクヨしません。

失敗した時は冷静にその事実を受け入れ、次に進もうとします。失敗における心の負担が少ないので、すぐに次のチャレンジへ進めます。物事を成功に導きたいなら、まずは必要以上に他責、自責にならないよう意識してみましょう。

5.神社を大事にする

成功者は、神社をとても大切にしています。筆者の知人に、いくつか会社を経営している男性がいますが、ある有名な神社にさまざまな奉納を行っているようです。

神社を大事にしている人は、人とのつながりや、運に対して感謝の気持ちを忘れません。自分のおかげですべての物事が上手くいっていると捉えないからこそ、神様はより味方しようとします。

また、神社にお参りしているから自分のチャレンジは大丈夫だと、自分を強く信じています。物事を成功に導くには、まずは家の近くにある「氏神神社」に挨拶するなど、神社を大事にすることを忘れないでください。

6.やる気が出るなど、自分にとって良い香りのするアイテムを取り入れる

物事がスムーズに進む人のなかには、部屋にいい香りのするアロマを炊く、または自分の気分が高まる香水をつけるなど、香りにこだわりを持っている人が多いです。

なお、筆者の周りにも「仕事をする時は、シャネルのチャンスという香水をつけるとやる気が出る」など、香りに対して自分なりのジンクスを持っている人もいます。

気分を高める、リラックスできるなど、香りを上手く活用することで能力を最大限に生かし、物事を成功に導く可能性がアップするはずです。

7.風水師や占い師にアドバイスを受ける

筆者の知人に、家が大変お金持ちな人がいます。彼女の実家には専属の風水師がいて、定期的にアドバイスを受けているようです。また、この女性だけでなく、物事が上手くいっている人のなかには占い師へ定期的な相談を受ける、六星占術などを信じてタイミングを計って行動している人も少なくありません。

また、迷った時に第三者からアドバイスを受けることで、より行動に移しやすいというのもあるのでしょう。ただし、あまり依存しすぎてしまうと自分で物事を考えられなくなるため、風水や占いに頼る時はくれぐれもほどほどにしておきましょう。

8.本を読む

成功者や物事がスムーズに上手くいく人は、同じく成功者が執筆した自己啓発本をたくさん愛読しています。成功者が書く自己啓発本は、内容がポジティブなものが多いため、読んでいるだけで前向きになれます。

何をやっても上手くいかない方は、ぜひポジティブな方が執筆する自己啓発本を読んでみるといいでしょう。気持ちが前向きになり、自然と物事が上手くいくようになるはずです。

物事が上手くいく人は、前向きで冷静です。自分ひとりで冷静になれない方は成功者、占い師など第三者に具体的なアドバイスを受けるのもひとつの手です。