Apple
Macと呼ばれるパソコンやiPhone、iPad、iPodなどを世の中に生み出し、「Apple信者」という言葉があるほど、熱狂的なファンがいることでも知られています。
そんなAppleの社名の由来はというと、創業者のスティーブ・ジョブズが尊敬するビートルズのレコード会社名がAppleだったから、だとか、ジョブズがダイエット中、リンゴしか食べなかったから、だとか諸説あるようですが、本当の社名の由来が公開されたことはないのだとか。
Microsoft
WIndowsパソコンやメール、Officeソフトなど言わずと知れたIT業界の巨匠、Microsoftは、小型のコンピュータがマイクロコンピュータと呼ばれていた頃、ソフトウェアを開発していくということで、「マイクロコンピュータ」と「ソフトウェア」の略なのだそう。
Yahoo!
ポータルサイト、検索エンジン、オークションなど、やはりこちらも何かと利用する機会が多いYahoo! の社名の由来は、「Yet Another Hierarchical Officious Oracle」の略といわれていますが、創立者のファイロとヤンは、自分たちは「ならずもの」。だから、ガリヴァー旅行記に登場する「ならずもの」の野獣の名前「yahoo」という言葉を選んだと言っているんですって。
YouTube
動画共有サービス「YouTube」は比較的わかりやすい由来かも。Youは「あなた」、Tubeは「テレビ(ブラウン管)」という意味なので、あなたとテレビをつなげる、というような意味でしょうか。
Naver
Naverまとめが大人気の「NAVER」といえば、韓国最大手のインターネット検索ポータルサイトで、英語の「Navigate(「航海する」)」と、英語の「-er(「○○する人」)」を合わせて作られた造語だそうです。