ウチ飲みや晩酌をよくする人にとって、「手頃な価格帯」と「おいしい」を両立するお酒・おつまみを探すことは、日々の重要ミッションですよね。
週3~4回晩酌を楽しみたい筆者もその1人です。
コスパ重視派にも人気の、イオンの「富良野生ビール」とカルディのワイン「レッドウッド」。
この2つに合わせたいビールと白ワインのお供を、独断で選んでレビューします!
イオンの「富良野生ビール」は、本格生ビールで1本165円!
コスパ最高の生ビールがイオンで手に入るのをご存じでしたか?
【トップバリュ】富良野生ビール 350ml/165円(税込)
この商品、製造しているのはサッポロビールです。「富良野生ビール」は富良野産の稀少ホップを、50%以上使う「生ビール」です。
プライベートブランドの商品と聞くと、値段相応の「初心者向けの薄めの味では」と思ってしまう人もいるでしょう。一度飲んでみてください。ホップの苦味がしっかり感じられ、その真面目さに驚きます。
「PB商品には期待できない」と思い込んでいるビール好きにこそ味わってほしい、コスパ最高の生ビールです。
カルディのワインは、セール時でボトル1本が600円以下!
続いてはカルディの白ワインを紹介します。
【カルディ】レッドウッド シャルドネ 750ml/598円(税込)※セール価格
「レッドウッド」はカリフォルニア産ワインブランド。
カルディでは定番の銘柄で、カベルネ・ソーヴィニヨン(赤)も同じ価格です。
1000円を切るワインでは、オープナー不要のスクリューボトルのことが多いのですが、こちらのワインはコルク栓です。
パイナップルやリンゴのようなフレッシュな果実味の先に、複雑な香りとコクがあります。
手頃な白ワインでは、若いフルーツっぽさだけで飽きがちですが、レッドウッドにはバターやバニラ、オーク(樽)の風味があり、600円とは思えない深みを感じさせます。
合わせる食べ物によって引き出される味の表情が異なる、嬉しいワインです。
セールではない期間でも、600円台で購入できますよ!