子どもは一度スイッチが入ると、なかなか泣き止まないものですね。

外出先で号泣されると、周囲の視線が気になって焦ってしまうママ・パパも多いのではないでしょうか。

今回は「外出先で子どもがギャン泣きした時の対処法」を4つ紹介します。

出かけるたびに気が気ではないママ・パパは、ぜひ参考にしてみてくださいね。

おでかけ先で子どもがギャン泣き!知っておきたい対処法4つ

1:その場を離れる

子どもは思い通りにならないと、泣くことで感情を表現します。

例えば「お菓子を買ってほしい」とわがままを言うなら、子どもを抱きかかえてでもその場をパッと離れましょう。

そこに留まっていると、大泣きすることでいつまでも我を通そうとするからです。

そのため、室内なら外に出て抱っこしたり、手を引いたりして、ゆっくり景色が変わる様子を見せることで、だんだん気持ちが落ち着いていきます。

「子どもがどんなに泣いていても、ずっと泣き続けることはない」と心得ておくと、親の気持ちもグッと楽になるでしょう。