4:少し放っておく
例えば、子どもが派手に転んで泣いてしまったら「◯◯ちゃん、大丈夫?」「アイスでも食べようか」などと、ご機嫌を取っていませんか。
必要以上に構ってしまうと、「周りの大人が自分の意のままに動く」感覚が身についてしまいます。
最初に家や車の中など、人目につかないところで少し泣かせて、自分の気持ちを落ち着かせることを学ばせましょう。
子どもが泣き止むまでひたすら待つことで、親が手をかけず解決できるよう持っていきます。
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今回ご紹介した「外出先で子どもがギャン泣きした時の対処法」を参考に、臨機応変に対応できるようしっかりポイントを押さえましょう。
子どもの解決策が「泣くこと」にならないよう気をつけてくださいね。
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