「すごく後悔していることがあります。大学生の頃、軽い気持ちで彼氏の愚痴だけを投稿する裏アカを作ったことがありました。

別に彼氏のことが嫌いだったわけではないのですが、ただ友達に言いにくい愚痴を淡々とつぶやくだけのアカウントとして作ったんです。

仲の良い友達数人にだけ裏アカの存在を教えたのですが、いつの間にかいろいろな人に広まってしまい……最終的には彼氏の耳にも入ってしまったようでした。

裏アカで投稿していた内容は、『彼氏の髪型があんまり好きじゃない』『最近彼氏が太ってきて、ほかの男が魅力的に見えちゃう』などなど……。彼氏の気分が悪くなるのは当然で、かなり責められてしまいました。

本気で謝って、裏アカも削除したのですが、最終的には、『お前のせいで女性不信になるわ』と言われて、結局破局に。

自分でも最低なことをしたと後悔しています」(美容師/20代)

大好きな彼氏であっても、愚痴が出てきてしまうのは仕方がないですが、わざわざアカウントを作って発信するのはちょっとやりすぎかもしれません。