3: お金を支払ってくれる                                                                             

人によりますが、男性の中にはおごることで「いいところを見せたい」と考えるタイプがいます。

例えば「ランチ代は払うよ」と言ってくれたり、「良かったらどうぞ」と差し入れをしてくれたりしたとしましょう。

そのままだと「頼りになる男性」と思わせたいので“脈あり”です。

これが “脈なし”なら「あなたが後輩だから」「その場にいた人がみんな年下だった」など、空気を読んだ理由が考えられます。

「ごちそうさま」と言って「支払ってもらって当たり前ではない」という態度を示した時の、相手の反応で本音を見極めましょう。

4: 笑顔でリアクションをしてくれる

好きな人のことなら「何でも知りたい」と思いますよね。

例えば、男性が会話の中で「そうなんだ、それから?」「それは大変だったね」と笑顔で返してくれたとします。

もし“脈あり”なら「しっかり話に耳を傾けているよ」「もっといろいろ聞かせて」というアピールと受け取れますね。

しかし、“脈なし”なら、その場を早く切り上げたいだけなので「そっか」「うんうん」と相づちが短くなっていくでしょう。

とりとめのない話をして相手がどう出るか様子を伺ってみてくださいね。

5: LINEの返信が早い

気になる男性とのLINEのやり取りがスムーズにいくと、「もしかして両思いかも?」と感じますよね。

ぱっと既読になり「どうしたの?」「今、俺も暇なんだよね」とすぐ返信がくる場合、“脈あり”なら、LINEをもらって嬉しくて、これをきっかけに会話のキャッチボールがしたい気持ちが受けて取れます。

ですが 相手が“脈なし”となると「既読スルーしたら、返すまでしつこくされそう」とマイナスな印象を抱かれている可能性も。

そのため、あえて「返信不要です」と伝えることで、その後の相手の出方を判断材料としましょう。

いかにも「意味ありげ」だと感じる言動が、必ずしも“脈あり”とは限りません。

今回ご紹介した、男性の思わせぶりな態度とその心理を参考に、上手に恋の駆け引きをしてみてください。

相手の心のうちを知ることで2人の距離をグッと縮めましょう。

恋愛記事を中心に執筆しているライター。元保育士としての経験を生かした記事も得意。30代後半から婚活をはじめ交際から3ヶ月でスピード婚を果たす。趣味はカフェ巡りで落ち着いた空間でゆっくりすることが好き。