寝転がった状態のまま、視聴スタート!

一例として、定額動画配信サービスの「Hulu」を使って、布団のなかで映画を見る手順を解説してみます。まずは「Hulu」のアプリをダウンロードして、アカウントを作成。「Hulu」には、2週間のあいだすべての作品が見られる無料トライアル期間がありまして、急遽思い立ったときにも便利です。枕元においてあったスマホをちょいと操作して、必要項目を登録すれば、その場で寝転がった状態のまま、無料トライアルがスタートします。ドコモのスマホなら「docomo ID」での登録も可能。入力項目が少なくて済みます。
 

登録が済めば、あとはキーワードで検索するだけ。検索結果から「映画を再生」ボタンを押せば、ベッドから1ミリとも出ることなしに、映画が見られます。30歳代半ばとしては、子ども時代に『ゴールデン洋画劇場』で見たような懐かしの洋画などが、ノスタルジーを感じられてオススメです。
 

 

「Hulu」の場合では「マイリスト」機能でチェックした映画を一覧できますので、取りあえず見たい候補をいくつかピックアップして、連続で3本ほど視聴すると、休日の夕方に訪れる、あの切ない時間も一気にやり過ごし、夜の就寝時間までゴロゴロで乗り切れます。定額動画配信サービスであれば、何本見ても費用は定額なので、余計な計算時間も不要です。
 

 

【より快適に見るためには】
手で持ったり、壁に立てかけるのもいいのですが、より快適に、無駄なカロリーを消費せずにスマホで長時間見るには、写真のようにスタンドを用いるのがオススメです。前面上方に画面が向くタイプが多いので、枕をやや高めにするなどして、スマホの画面と目の高さを同じくらいにするのが、疲れずに見続けるコツです。目が疲れてきたら、目をそっと閉じて、フランス映画の音声を子守歌代わりに、睡眠へとなだれ込みましょう。全力ダラダラ休日を満喫できます。