【社内恋愛】好きな男性が職場にいるときに“やってはいけない”7つの行動（2/3）

職場に好きな男性がいると、出社するのも楽しいし毎日が刺激的。一方で、何でも自分の恋愛が最優先になると、そんな姿が敬遠される原因にもなります。会社は仕事をする場、と忘れないことが肝心な社内恋愛で、絶対にやってはいけない行為とは何でしょうか。

週末に家族と喧嘩をしたり大事なお皿を割ってしまったり、ショックな気持ちを会社まで引きずるとイライラからつい雑な振る舞いが出てしまいがちです。

不機嫌な様子を見るといい気分がしないのは誰でも同じで、事情を話したとしても「それって公私混同だよね」と思われ印象が下がってしまうこともあります。

仕事ができる男性ほどそんな女性は幼稚だと思い敬遠するので、プライベートでのテンションは職場に持ち込まないのが賢明。

常にフラットな態度でしっかりと仕事に打ち込む姿に、男性は信頼と好意を覚えるものです。

好きな男性が職場にいると、元カノの存在や社内での位置などが気になってあれこれと情報収集に走る女性もいると思います。

「○○さんのことなのだけど」といろいろな人に声をかける姿は、片思いやふたりの関係を邪推されるうえに本人に「○○さんがあなたの情報を集めている」と吹き込まれる可能性があります。

理由もわからず自分について探られるのは気分がいいことではないので、「近づくのはやめよう」と思われたら距離を取られる一方です。

情報収集に熱を上げるのは控え、さり気なく親しくなれる方法を考えたいですね。

好きな男性と距離が縮まってくると、相手の恋愛感情を刺激したくて駆け引きに走りがちです。

嫉妬させたいからと、好きな男性の前で別の人と親しげにするところを見せるのはNG。

「楽しく話すのは自分だけじゃないのだ」とわかった瞬間に恋心が萎える男性もいれば、駆け引きだと見抜いて「恋愛ゲームに付き合いたくない」と逃げ出す男性もいます。

異性が多い職場こそ、好きな男性の前では一途さを見せるのが正解です。特別感を与えてくれる女性に、男性は大きく関心を引かれます。