3: 心配しても突っぱねられる
男性が仕事で忙しそうにしている時、「何か手伝おうか?」と心配したのに「平気です」と素っ気なく返されたことはありませんか?
「いらぬおせっかいだったかな?」と悲しくなりますよね。
これは、あなたに仕事でいいところを見せたかったものの、気を使わせてしまって「カッコ悪い」という感情になった可能性も。
「余計なことだったかな?」と話して「そんなことないです」と慌てて訂正してくれるなら“脈あり”、「いえ」と短く返されたらただの“脈なし”といえそうです。
4: 誘っても断られる
何でも「NO」と言われると「疎まれているのかな」と感じますよね。
例えば「一緒にお昼でもどうですか?」「映画を観に行きませんか?」と誘っても「また今度」と断られてしまうと、完全に“脈なし感”を抱いてしまいますね。
しかし、男性は「本当は行きたいけれど、どんなお店がいいの?」「今、人気の映画がわからない」と戸惑っているだけかも。
しっかりリサーチする時間さえあればOKなので、数日後に「この前の件はどうですか?」と再び話を振ってみましょう。
嬉しそうなら“脈あり”、「何のことですか?」と忘れられていたら“脈なし”です。
5: 厳しく叱られる
気になる男性から、作った資料を渡して「もっとわかりやすくしてよ」「見る人の立場にならないと」と指摘されてたちまち落ち込んだ経験をしたことがある女性も多いはず。
しかし、男性も柔らかい言い回しをしたいけれど、照れくさくてなかなかできないでいる可能性があります。
女性との会話自体に慣れていないので、つい素っ気なくしてしまうのです。
「アドバイスありがとうございました」と声をかけて「大したことしていないよ」と言いつつも表情が明るいなら“脈あり”、「今度から気をつけて」とピシャリと言うなら“脈なし”と考えましょう。
*
態度と気持ちが必ずしも「同じ」とは限らないようですね。
今回ご紹介した、素っ気ない態度に隠された男性の本音を参考に、状況をしっかり見極めて、ポジティブに受け取れるポイントを探してみましょう。
シャイな男性の気持ちにいち早く気づけるようになるといいですね。