気になる男性に冷たくされると「私って嫌われているのかな」と思って落ち込んでしまいますよね。
職場のような関わる機会が多い場で冷たい態度を取られると、なおさら気が滅入ってしまいます。
しかし、つんけんした物言いだったり、表情が乏しかったりすることをそのまま男性の本心と受け取っていいのでしょうか。
今回は、職場での素っ気ない態度に隠された男性の本音をご紹介します。実は、予想もしない本音が隠されているかも!?
こんな態度をされてない? 隠された同僚男性の本音
1: 目が合ってもそらされる
「お疲れさまです」と笑顔で声をかけても、会釈するだけでパッと目をそらされるなどの行動をされると、なんだか後味が悪いと感じる人も多いはず。
一見マイナスな印象を受けますが、実は男性は好意を寄せていてドキドキして目が合わせられない可能性も。軽く反応するだけで精いっぱいという状態なのです。
急いでいなくなるなら恥ずかしがっているので“脈あり”、常に変わらない態度のままなら“脈なし”と考えることができます。
2: リアクションが薄い
「資料の確認お願いします」「コーヒーどうぞ」とこちらから声をかけても、男性が何も言わずに頷くだけの様子を見ると「ずいぶん愛想が悪い」と感じてしまいますよね。
職場など、会話する機会が多いのであれば尚更です。
もし、男性が普段から無口なタイプなら、言葉より表情で気持ちを伝えようとしているものの緊張から硬い顔つきになっているのかもしれません。
そこで顔をのぞき込んで相手が「わかりました」と表情が柔らかくなるのなら“脈あり”、「何か?」冷たいままであれば“脈なし”の可能性があります。