【赤ちゃん・子育て】「B型ベビーカー」いつから使った？ メリット・デメリットをママたちに聞いた

B型ベビーカーのメリットは「持ち運びやすさ」

B型ベビーカーの最大のメリットは、軽くて持ち運びしやすいこと。

赤ちゃんが少しずつ大きくなり、いろいろな場所にお出かけするようになると、ただでさえ荷物が多くなりがちですよね。そのため、電車やバスに乗るときもサッと折りたたみできるB型ベビーカーはとても便利。

また、A型ベビーカーに比べると価格が安いのもポイントです。

そして、最近ではB型ベビーカーよりさらに軽く価格の安い「バギー」といわれるベビーカーも人気。筆者もサブのベビーカーとして3kgくらいのバギーを使っていました。

3歳頃になってもお出かけの際にちゃんと歩いてくれなかったり、歩かせるのが危ない場合もあるので重宝しました。

B型ベビーカーは「乗り心地が悪い」ことも

B型ベビーカーのデメリットとして、生後すぐから使えないことと、乗り心地の悪さをあげるママも。

A型ベビーカーは生後間もない赤ちゃんから使えるため、クッション性がよく安定感がありますが、B型ベビーカーは持ち運びやすさや動きやすさが重視されているため、乗り心地の悪さを感じる場合もあります。

そのため、長時間乗り続けるには不向きなことも。

B型ベビーカーでも様々な種類があるので、軽さや持ち運びやすさを重視するか、クッション性や安定性を重視するか、実物をみながら検討してみることをおすすめします。