赤ちゃんとのお出かけに欠かせない「ベビーカー」。
「今はA型を使っているけど、そろそろB型に移行したほうがいいのかな?」「そもそもB型ベビーカーって必要?」などと悩んでいるまま・パパもいるのではないでしょうか。
そこで今回は、B型ベビーカーのメリットやデメリットについて、先輩ママたちに聞いてみました。
それぞれの家庭のライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。
B型ベビーカーとは?
B型ベビーカーとは、赤ちゃんが生後7ヶ月頃になり、一人座りができるようになると使えるベビーカーのこと。
生後1ヶ月から使えるA型ベビーカーは座面がほぼフラットにできたり、対面式になっているものが多いですが、B型はリクライニングできないものも多く、対面式にはできません。
B型ベビーカーはいつから使い始めた? そもそも必要? ママたちに聞いた
B型ベビーカーはいつから使うのが正解?
筆者の周りでB型ベビーカーを使っているママに聞いたところ、新生児〜お座りまでは抱っこ紐を使い、お出かけが増えてきた1歳前後くらいのタイミングでB型ベビーカーを購入したケースが多かったです。
また、使う期間の限られるA型ベビーカーはレンタルして、B型は購入したというママも。
筆者の場合は、生後すぐ〜お座りまでは3輪のB型ベビーカーに新生児用のベビーキャリーを付けて使い、お座りができるようになったらキャリーを外してB型ベビーカーとして使うようになりました。
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