「好きバレ」も時に効果的! メリットやデメリットは?

メリット1: 異性として見ていることを相手に伝えられる

あえて「付き合ったら楽しそう」など異性として見ているということを伝えられると、相手も悪い気はしないはずです。

ここまで女友達としていい関係を築けてきただけに「付き合ったら楽しそう」と思わせることができるかもしれません。

メリット2: 一緒にいてドキドキさせることができる

一緒にいて、ドキドキさせることで相手に「これは恋なのか?」と惑わせることができます。

好きということを伝えて返事はせかさないのがポイント。相手は今まで以上にあなたの態度や言動が気になるはずです。

デメリット1: これまでの関係が拗れる可能性がある

相手から女性としてではなく、本当にただの友達として見られれていた場合、これまでの関係が拗れる可能性があります。

「好き」と伝えられて困惑した男性から避けられる可能性があることも視野に入れましょう。

デメリット2: 軽くあしらわれる可能性もある

友達というポジションだからこそ、お酒を飲んだ勢いやちょっと「好き」と伝えただけでは、友達として見られていると本気度が伝わりません。

その場合は、あらたまって「交際してほしい」と伝えるといいでしょう。

女友達のように見られていても、まだ挽回のチャンスはあります。

そもそも他の女性より親密な関係にあることは、アプローチがしやすい点で有利ですね。女性として、大切にしてもらえるような働きかけをできるといいですね。

年子兄弟を養育する1994年生まれ。一度の離婚を経験しシングルマザーに、そして子連れ再婚へ。数多くの恋愛経験から、恋愛コラムを主に多くのメディアでコラムニストとして活躍する。自身の体験をもとに執筆するコラムに定評があり、他者の心を動かす投げかけコラムを得意とする。そのほか介護の資格を所持しており、現代の介護事情にも詳しい。ブログ