好きな人と仲良くなれるのは、とても幸せなこと。しかし、仲良くなりすぎて気づけば「もしかしてただの友達認定されてる?」と思うことも少なくないはずです。

好きな人にただの女友達と認識されてしまうと、そこからの挽回が難しいこともあります。

そこで今回は、好きな人に異性としてアプローチするための方法を紹介します。

【男性心理】女友達を彼女にしたいと思った瞬間

1: 女らしさを見せつけられた時

「長い髪をかき分けているのを見た時です。

ちょっとお酒が入って酔っていた時に彼女の女らしさをみて、すごくドキッとしました。それまでの彼女は明るく、天真爛漫でしたので。ギャップにやられてしまったんです」(Yさん・28歳男性)

男性は、女性の“わかりやすい女らしさ”を見せつけられた時に異性として相手のことを再度認識することがあるようです。

たまにはいつもと違う自分を見せつけてみるのもアリかもしれません。

2: いつもと違うファッション

「いつもはカジュアルな格好をしていたのに、その日は友達の結婚式でドレスを着ていた彼女。生足があまりにも綺麗すぎて、不意にもドキッとしちゃいました」(Hさん・32歳男性)

この男性のように、いつもと違うファッションに身を包んだ姿を見たことで魅力に気がついてくれることも。

近くに素敵な女性がいたということに気づいた時、「取られたくない」「彼女にしたい」と思う男性も多いようです。

3: 好きなことを打ち明けられた時

「酔いが回ったのか、『ずっとあなたのこと好きなのに、いつになったら気づいてくれる?』とジッと見つめられた時は、ドキドキしちゃって。後日僕から交際の申し込みをしました」(Uさん・22歳男性)

自分を好きになってくれるはずがないという思い込みから、無意識に女友達を恋愛対象外にしているという男性は多いようです。

思い切って自分の気持ちを打ち明けることで、関係が発展する場合もあります。