1:洗浄器本体に電池をセット
単4電池を3本使います
まずは洗浄器本体の蓋を開けて、単4電池をセット。
電池は力を入れずとも簡単にはめられます。
2:電極棒をセット
洗浄器本体の差込口に電極棒をセット
つづいて、電極棒の2つあるオレンジのキャップのうち片方を外し、洗浄器本体に差し込みます。力を入れてぐっと差し込みましょう。
差し込んだら再びオレンジのキャップをつけます。
3:ボトルに専用漂白剤と水を入れて溶かす
専用漂白剤はさらさらの顆粒タイプ
付属の計量スプーンで、ボトルの容量に合った分量の専用漂白剤を計量し、ボトルに投入します。
今回は500mlのボトルなので「500ml用」の目盛りに合わせて計量
計量スプーンには、350ml用、500ml用、800ml用の目盛りが付いていて、計量も楽々です。
マドラーや割り箸などを使って、よく溶かします
漂白剤を入れたら水を入れて溶かします。水はボトルの口元から2cm下の位置まで注ぎます。
漂白剤はマドラーなどでかき混ぜてしっかりと溶かします。
4:ボトルに洗浄器をセットし、スイッチを入れる
洗浄中に中の水がこぼれることもあるので、キッチンや洗面所で行うのがおすすめ
漂白剤が溶けたらボトルに洗浄器をセットします。このとき、電極棒がボトルの底面に付くまでしっかり押し込みます。届いていない状態だとスイッチを押しても作動しないので注意!
スイッチを押して洗浄中のランプが赤く点灯したら、洗浄が正常にスタートした合図です。触らずそっと待ちましょう。ランプが消えたら洗浄終了です。
5:洗浄が終わったら、スポンジでこすって仕上げ
洗浄後はボトル用のスポンジで軽くこするときれいになります
ランプが消えたら洗浄器を外し、ボトル内の水を流します。茶渋やコーヒーの着色汚れなどの汚れが混ざった茶色い水が出てきて、洗浄の効果を実感できます。
水を流したらボトル用のスポンジで仕上げ洗い。より汚れが取れやすくなります。
関連記事